ぼぶろぐ -凸凹自由帳-
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2006年を振り返ってみる

(⊃∀⊂)コンバン・・・∩・∀・∩ ワァー★


2006年はいろいろとあった年でした。

まぁ毎年いろんなことがあるのだけど、大学4年間(4年間で終わればいいが)の中では、

一番何かがあったり変化があったり・・・な1年間でした。

しかも大学に関係のないことでいろいろあった1年間でした(つ∀`*)

この記事は、いつも以上に自分のために書いてみたいと思います(´・∀・`)






2006年は、ネットに関係することがほとんどを占めた1年間でした。

・・・廃人乙?('A`)

メル友、ブログ、ネトゲ、初オフ・・・この4つの単語で2006年すべてを語れる感じですw



また、恋多き(?)1年でもありました。

2月から7月あたりまで、7月あたり~今日まで・・・前半戦と後半戦って感じかな(つ∀`)

泣いたり喜んだり不安になったり希望を持ったり・・・恋って大変ですね/(^o^)\

後半戦は、まだまだ続いていく予定であります(`・ω・´)



ではチラシの裏として、各月ごとに振り返っていこうと思います(・∀・)


【1月】

パンヤやってた!

すっっっごく楽しかった。


【2月】

初スカイプ!

ネットでしか知らない相手と電話(スカイプ)したのは貴重な体験だった!ヽ(*´∀`*)ノ

忙しかっただろうに、付き合ってくれてありがとう!!!


【3月】

地球の真裏同士でのスカイプも不思議な感じがしておもしろかった♪(*´艸`)

あとはパンヤやってたなw

「負けたらうp!」って、賭けながらやってた(*´∀`*)


【4月】

メル友のネット環境が整ってなくて、

「ああメールはもう来ないかな・・・」と思っていたときに、

携帯にメールが届いてすごくうれしかったのを覚えてる。

この頃から、悲観的な恋の始まりだったかな・・・w


【5月】

メル友のネット環境が整ってからはパンヤパンヤパンヤ・・・もちろん賭けパンヤ!

メッセで徹夜したのもとてもいい思い出ですw( ゚∀゚)o彡゜


【6月】

前半戦の恋がボロボロになってきていた(つ∀`)

でも、メル友とのパンヤやメールは楽しくて、それで救われていたところがあった。

折り紙とお手製のストラップを送っていただいたのも6月でした♪.。゚+.(・∀・)゚+.゚


【7月】

このあたりから8月にかけて、恋沙汰は後半戦に突入!

やっぱりパンヤやって「うp!うp!」ってやってました(ノ∀`*)


【8月】

パンヤもやってたけど、末あたりにメル友からMMORPGをやってることを聞いた。

MMOはやったことなかったので、メル友がやってたゲームを一緒にやった。

あと、cβ募集していたゲームの垢を手に入れてくれて、やり始めた。


【9月】

メル友との関係にズレが生じ始めた。

けど、何でズレ始めたのか私にはわからなかった。


【10月】

一緒にゲームしたりメールしたりはしたけど、明らかに以前とは態度が変わっていて、

泣くことしかできなかった1ヶ月でした。

10月は初めてオフもしました!

本当に、ネットの中でしか知らない相手二人にも会えてしまうなんて、

貴重なことだしすごく楽しかったし、こんな私と会っていただき感謝感謝でした(´;ω;`)


【11月】

誕生日に、メル友からcβ募集していたゲームの垢をもらって、

これは最高の誕生日プレゼントだ!と浮かれていた。

現実は、“一緒に”ゲームすることはほとんどなく、

落ち際に「もう終わり」みたいなニュアンスのある言葉を残してログアウトされた。

メッセにインしてみたらメル友もインしていて、終わりを覚悟で話しかけた。

どうして機嫌が悪かったのか等教えてもらって、仲直りしたかのように思えた。

けど、ゲームしたりメールしたりしたけど、

惰性で付き合ってもらってるような感じがして、つらいのに変わりはなかった。


【12月】

そんな感じでずっと来て、何かあるごとに泣いたり、時に笑ったりしていた。

もうきっと向こうは私のことをどうでもいいと思っているのだろうと思い始めた。

12月29日、私は彼にとってどんな存在なのか、これからも仲良くしてくれるのか、

いろいろと問い詰めてみた。

・・・信じてみようと思えた。

暖かな気持ちで、新年を迎えられそうです。






といった2006年でした(*´ω`*)

こうやって各月ごとに何があったか、どんな気持ちだったか等覚えているのって、

あんまりなかったことなので2006年はいい年だったと思います。

つらかったけどね!楽しかったけどね!いろいろ詰まっていたね!

2007年はどうなるかわかりませんが、というか私の将来もどうなるかわかりませn ('A`)

んが!良い年になるといいですね!(*´∀`*)




ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!!ヽ(*´∀`*)ノ

よいお年を!ヽ(・∀・)ノ

ただいま卒研中

(⊃∀⊂)コンニチ・・・∩・∀・∩ ワァー★


お久しぶりです!

私12月になって一回も更新してなかったのですね!orz

みなさんのブログは(携帯でもPCでも)ちょこちょこ覗いているので、

自分のブログのことを忘れていました・・・(つД`)




今大学で卒研のデータ解析をやっております(゚A゚)

BGMは403さんの「Southern cross」、「Northern Lights」、

crankyさんの「Forza Azzuri」をエンドレスで聴きながらノリノリでやってます。

ノリノリなのは曲だけで、私のやる気はノロノロです。うまくないなorz

先生に「あなたは作業を始めると早いですね」と褒めていただきました(゚A゚)



SPSSという統計ソフトを使って因子分析とピアソンの相関関係を求めています。

何がなんだかわかりません。ただ難しい言葉を並べてみただけです。

心理学部に入って唯一嫌だと思うことは、統計必須なところです('A`)

でも、有意差等がきれいに出たりするとなかなかうれしいものです。

有意差が出ているのかもわからないのですが(゚∀。)ダメポ




というわけで、まだデータ処理が終わらないので(しかもPC教室開放は今日まで)

続きをがんばってこようと思います!ヽ(・∀・)ノ

それではまたね♪

11月27日の日記~思春期の発達課題~

(⊃∀⊂)コンバン・・・∩・∀・∩ ワァー★


月曜恒例の家族心理学の時間がやってきました!

恒例といっても前回は記事書かなかったが!気まぐれなのさマイト!(リアルの影響)


今回は、思春期の発達課題について勉強しました(・∀・)

発達課題というよりは、思春期での子と親の接し方みたいな感じかな?

ではではさっそく書きたいと思います。



○思春期

思春期になってくると、今までの対処法では解決できないようなことが出てきます。

たとえば、性衝動や攻撃性、です。

初っ端からアレな話ですが、

性衝動を感じる脳の部位と、攻撃性を司る脳の部位(?)が近い位置にあるようで、

性衝動が高まると攻撃的になるのはそのせいらしいです。


以前にお話した3歳くらいの第一次反抗期に対して、

思春期は第二次反抗期と呼ばれています。

第一次反抗期で子供とちゃんと向き合うことができた親は、

第二次反抗期でも向き合うことができます。

逆も然りです。



○「いなす」ことが大切

思春期になると、わけもなくイライラを感じている子供もいると思います。

何故イライラしているのか子供自身もわからないのです。

そういう子供に対して、

親がガンッとした態度でぶつかってしまうと火に油になってしまいます。


もし子供が親に対して「うるせぇクソババァ!」と言ったら、どう対処しますか?

ここで“いなす”ことが大切になります。

ユーモアでいなしてあげるのです。

「クソババァじゃ言葉が汚いから、そうねぇ、うんちババァって言ってごらん」

と答えます。

もし子供が「わかった」と言ったら、子供は親の言うことを聞いたということになります。

もし子供が聞かなかったら、

子供が最初に感じた怒りが収まっているということになります。

子供にしてみれば「うんちババァと呼んで」なんて言われたら、拍子抜けですよね。

いなすことが重要なので、無視はいけません。



○対峙が大切

いなすことが大切だからといって、どんなときでもいなしてばかりではいけません。

子供と向き合わなければいけないときもあります。

子供が悩みを相談してきたり、いつもよりも落ち込んでいるように見えたり、

問題行動が出てきたりした場合等は、いなさずに向き合ってあげることが大切です。


以下、先生が出した実例です。

ある男子生徒が、中学のときから自分の髪が薄くなっているように感じてきました。

高校生になって、ますます自分の髪が気になるようになり、

ある日彼は母親に相談しました。

すると、母親は、

「あんたのお父さんも髪が薄いのにあんなにがんばってるんだから、大丈夫よ」

と、息子をいなしてしまったのです。

しかし、彼はそれでもどうしても気になってしまい、ついには学校に行けなくなってしまいました。

母親は焦って、彼を皮膚科に連れていきました。

病院の先生は医学的に彼の髪の毛を診てくれて、

薄くなってきていないよ、と彼に伝えてあげました。

しかし、病院の先生は髪の毛に関しては真面目に診てくれましたが、

彼の悩みの解決にはなりませんでした。

彼はとうとう引きこもってしまいました。

母親は焦って、今度は彼を児童相談所に連れていきました。

そこで、児童相談所の人は彼の悩みを聞いて、

「なるほど。君の悩んでいることはとても重要なことなので、一緒に考えてみない?」

と、彼の悩みを受け止めてくれました。

彼との面接はたったの2回で終わったようで、

彼は自分の悩みを受け止めてくれたことで元気になっていったようです。


大人にとってはたいした問題でもなくても、子供にとっては大問題のときがあります。

私の大好きな漫画“ぼのぼの”にも、


子供が大変な時

親は「たいへんじゃない たいへんじゃない」って言うんだよ

「たいへんじゃない たいへんじゃない」


と書いてあったのを思い出しました。






他にも、

「自立と依存は対立関係ではない。

自立とは、成熟した依存のことである。

何にも全く頼らないというのは孤立であって、自立ではない。

“成熟した依存”というのはギブ&テイクの関係のことを言い、

いわゆる依存と呼ばれるのは“未熟な依存”のことであり、

テイクばかりの関係のことをいう。」


死と再生

発達段階を上るときに、

1つ前の発達段階を殺して、新しい発達段階に生まれ変わること。

七五三や学校の卒業式、成人式などは死と再生の儀式である。

しかし、現在ではそれらは単なるイベント事となってしまっている。

自分を殺すことができないので、親殺しや自殺をしてしまうこともある」


ということを学びました。



自分が思春期だったときにどうだったかなぁと思ったり、

私は死と再生をちゃんとできてきているのかなぁと思ったりしました。

すべてなあなあできているから、今の私はこんな私なのだろうか?

とか考えてました(・´ω`・)






今回も長くなりましたが、また次回以降書きたくなったらつらつら書きにきます。

寒くなってきたので、みなさんお体にお気をつけてくださいな。

傷ついて 気付いて 築く人間関係

(⊃∀⊂)コンバン・・・∩・∀・∩ ワァー★


今日も2限の家族心理学と4限のゼミを受けてきました♪ヽ(・∀・)ノ

家族心理学は毎度のことながらとてもためになる話ばかり!

今日の家族心理学でやったことを簡単に下に書いておきますね。


○子育ての極意

してみせて  【間接学習】

言って聞かせて  【教示】

させてみて  【直接学習】

3つ叱って  【罰刺激】

5つ褒め  【強化学習】


括弧の中は、カウンセリングで用いられる行動療法に置き換えた言い方です。

まず親が実際に子供に見せてあげて、

言葉で説明して、

子供にやらせてみて、

できなかったら叱って(叱るというのは「注意」や「修正」という意味です)

できたら叱った以上に褒めてあげる。

あなたに子供ができたら、この子育て方をボブは推奨致します!*><*


○家で勉強する習慣

最近、家で勉強するというよりも塾など家の外で勉強している子供がたくさんいます。

彼らは塾の中では勉強しますが、家に帰ってきても勉強するでしょうか?

家の中での勉強の習慣はついているでしょうか?


家の中で勉強する習慣がついていない子に習慣をつけさせてあげるには、

上に述べた子育ての極意が使えます。

まずは、親が勉強を始めればいいのです。

親が勉強(家計簿つける・本を読む等)をすれば、

子供はそういう親の姿を見て、自分も勉強しようとします。


よく「教師の子供は頭がいい」と言いますが、

それは親である教師が家に帰ってきても“学校の宿題”をやるからです。

だから、子供も自然と勉強する習慣がつくのだ、と先生が言ってました。

「勉強しなさい」と、親がテレビ見ながら言ってきてもやる気起きなそうですよね。


○子供に問題行動があるとき

子供の出す問題行動はその子だけの問題ではありません。

その子を取り巻くあらゆること・もの・人を解決してあげないといけません。

子供は、周りの問題を自分が問題を起こすことで伝えてくれているのです。





話は変わって・・・


授業の終わりのほうで、思春期の発達課題の話に入りました。

そこで、先生が言ったことが記事のタイトルに書いてある言葉です。


傷ついて

気付いて

築く人間関係


私のことを言ってるんじゃないかと思えるほど、ジャストミートな話でした。

涙が出そうになりました。

何かが溶けたような感じでした。


「傷つくのを怖がったら、口を閉ざすしかない。何も言えなくなる」

「傷つく免疫がないと引きこもっちゃうぞ」

「傷つかない人間関係はつまらない。成長がないじゃない?」


うわぁぁって思いました。うわぁぁって。

感動のうわぁぁです。

アッー!って感じじゃないですよ(´∀`)


何も言えなくなるというのは問題じゃなかった。

原因から発展したことであって、本当の問題じゃなかったのかもしれないと思った。

「傷ついた」ということを否定的に捉えていた自分がいたのかもしれない・・・

傷つかないと気付けない。

傷ついたから、気付けた。

そして、築けた。

そのとおりだった。

事実確認しただけみたいだけど、もう一度口を開いてみようと思えた。

気分が晴れた感じかなぁ・・・光が差し込んできた感じです。

Yちゃん(あえて伏字)の言葉もありがたかった。本当にありがとう。




完全にわだかまりがとけたかというとそうでもないけれど、

いつも心に刻んでおきたい名言がひとつ増えてよかったです。

記事にまとまりがなくてすみませんorz

●おまえらのマウスコントロール能力これで計ってみろ

おまえらのマウスコントロール能力これで計ってみろ

【情報元:ぁゃιぃ(*゚ー゚)NEWS さん】



>>1にあるURLをクリックすると、ゲームができます(・∀・)

皿回しのように重りをひょいっと上にあげて、

重りが下にならないように調節してください(・∀・)

他にもマウスでできるゲームがレスされていますよ♪

私は1673点でした。一度バランス崩すと立て直しが難しいね(;`・ω・)

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